特許

J-GLOBAL ID：200903081969316671

画像形成装置

発明者： 佐藤 光彦 ,  佐藤 明彦 ,  長利 嘉人 ,  船水 善浩 ,  野崎 哲也 ,  廣岡 和彦 ,  鍛冶 一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-269684
公開番号（公開出願番号）：特開平8-137343
出願日： 1994年11月02日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 ウィークリータイマ機能の適切な時刻セットを容易に行う。【構成】 CPU301を有し全体の制御を行う制御手段と、時刻、日時、曜日を検知する時計LSI304と、記憶手段であるバックアップRAM305と、、ウィークリータイマや装置の動作状態を表示するLCD306と、時刻設定手段であるタッチパネル307と、電源装置309の切替手段である制御回路310を備え、CPU301はタッチパネル307によって設定されたウィークリータイマ時刻および制御回路310から入力した電源切替状況をLCD306に表示し、ウィークリータイマの入力の確認、変更等を求める警告表示をも行う。

請求項（抜粋）：

画像形成装置の動作状態を切り替える切替手段と、時刻及び年月日を検知するための時計手段と、前記切替手段が動作状態を切り替える時刻を曜日毎に設定するための時刻設定手段と、画像形成装置の動作開始及び動作終了を検出する動作検出手段と、前記動作検出手段が動作開始あるいは動作終了を検知した時に前記時計手段が検知した時刻及び年月日を記憶する記憶手段と、前記時刻設定手段によって設定された時刻に応じて前記切替手段を制御し、前記記憶手段が記憶した時刻及び年月日データから画像形成装置の稼働状況を判断する制御手段と、前記時刻設定手段によって設定された時刻データ及び前記制御手段によって判断された画像形成装置の稼働状況を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置。