特許
J-GLOBAL ID:200903081970357284

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-091998
公開番号(公開出願番号):特開平11-288160
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 現像装置の小型化、ひいては画像形成装置の小型化を図る。【解決手段】 現像装置8の現像剤収容部14と現像ローラ22との間をシール部材26で隔離しておき、現像剤収容部14にトナー濃度の低い、すなわち、現像剤容積の小さい初期現像剤NTを収容する。トナー補給手段24からトナーを補給して初期現像剤NTのトナー濃度を制御トナー濃度にした後、シール部材26を引き剥がして使用開始する。
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置とを有し、上記現像装置は、未使用の2成分現像剤を収容する現像剤収容部と、この現像剤収容部内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサと、上記像担持体に対向して設けられた現像剤担持体と、上記現像剤収容部にトナーを補給するトナー補給手段とを有する画像形成装置において、上記現像剤担持体と現像剤収容部とを隔離し使用開始時に隔離状態を解除される隔離部材が設けられ、上記未使用の2成分現像剤のトナー濃度をTC1、使用状態での制御トナー濃度をTC2とした場合に、TC1<TC2の関係にあり、使用開始時に上記隔離部材による隔離状態を解除して上記現像剤収容部から現像剤担持体に現像剤を供給する際、TC1がTC2になるように上記トナー補給手段から上記現像剤収容部へトナーの補給を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-089281
  • 特開平3-138672
  • 特開平3-089281
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