特許
J-GLOBAL ID:200903081970600731
太陽電池発電システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138410
公開番号(公開出願番号):特開平8-317552
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池発電システムの発電効率を改善する。【構成】 太陽電池1の出力をインバータ2を介して負荷4及び商用電力系統3へ同時に供給する連系運転モードと、商用電力系統3の電力を負荷4へ供給する夜間モードと、インバータ2が商用電力系統3から解列された自立運転モードの切換え運転が可能な太陽電池発電システムであって、インバータ2に対して並列に充電器5及び蓄電池6が接続されている。太陽電池1、インバータ2、商用電力系統3、負荷4及び充電器5の間の必要箇所にはリレーが介在し、これらのリレーの開閉制御によって、連系運転モードでは充電器5の接続が切り離され、夜間モードでは商用電力系統3からの電力を充電器5へ供給し、自立運転モードでは蓄電池6の出力をインバータ2へ供給する。
請求項(抜粋):
太陽電池(1)がインバータ(2)を介して商用電力系統(3)に連系されると共に、インバータ(2)と商用電力系統(3)の間に負荷(4)が接続され、太陽電池(1)の出力をインバータ(2)を介して負荷(4)及び商用電力系統(3)へ同時に供給可能な連系運転モードと、インバータ(2)を停止して、商用電力系統(3)からの電力を負荷(4)へ供給する夜間モードと、インバータ(2)が商用電力系統(3)から解列された状態で太陽電池(1)の出力を負荷(4)に供給する自立運転モードの3つのモード間で切換え運転が可能な太陽電池発電システムにおいて、太陽電池(1)と商用電力系統(3)の間に、インバータ(2)に対して並列に接続された充電及び放電が可能な電力備蓄手段と、連系運転モードでは電力備蓄手段の並列接続を切り離し、夜間モードでは商用電力系統(3)からの電力を電力備蓄手段に供給し、自立運転モードでは電力備蓄手段の出力をインバータ(2)へ供給するための切り離し/接続手段とを具えたことを特徴とする太陽電池発電システム。
IPC (5件):
H02J 1/00 304
, G05F 1/67
, H02J 3/38
, H02J 7/34
, H02J 7/35
FI (6件):
H02J 1/00 304 H
, G05F 1/67 A
, H02J 3/38 G
, H02J 7/34 C
, H02J 7/35 K
, H02J 7/35 A
引用特許:
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