特許
J-GLOBAL ID:200903081973482349

内視鏡手術用能動鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373420
公開番号(公開出願番号):特開2003-135473
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】体腔内において任意の方向から微細な処置を行うことが可能で、操作性に優れた内視鏡手術用能動鉗子を提供すること。【解決手段】本発明の内視鏡手術用能動鉗子は、処置具4と関節部5を有する術具部2およびグリップ3から成り、処置操作入力部4aにより処置具4は開閉し、姿勢操作入力部5aおよび姿勢操作入力部4bにより処置具4は屈曲および回転させることが可能で、本能動鉗子の姿勢変更と前記処置操作および前記姿勢操作が互いに影響を与えにくいような機構および配置を有している。
請求項(抜粋):
処置を行う処置部と、前記処置部の姿勢を変更できる関節部と、前記処置部の姿勢操作および処置操作を行う操作入力部を有する能動鉗子において、本能動鉗子の姿勢を保持するためのグリップ近傍に、指等で操作可能な前記処置部の姿勢操作および処置操作を行う操作入力部を配置することで、本能動鉗子の姿勢を操作する場合に前記グリップを握り、本能動鉗子の姿勢変更と前記処置部の処置操作および姿勢操作が互いに影響を与えにくいような機構および配置を有することを特徴とする内視鏡手術用能動鉗子。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334 D
Fターム (5件):
4C060GG30 ,  4C060GG32 ,  4C060MM24 ,  4C061AA06 ,  4C061GG15

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