特許
J-GLOBAL ID:200903081979145204
携帯型電子機器および同機器の記録制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378145
公開番号(公開出願番号):特開2006-186673
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】信頼性の高い予約録画機能および予約録音機能を実現できる携帯型電子機器および同機器の記録制御方法を提供する。【解決手段】CPU/制御部101は、タイマ部105が録画可否判定時刻を計時すると、メモリ部103に記憶した予約番組の受信状況を判定するために、その判定信号をチューナー部111および復調部112から取得し、録画可否判定を行う。予約録画不能な状態にあると判定した場合、その状態を予約録画を行ったユーザに報知する。この報知により、ユーザは予約録画開始時刻前の早い時間帯に於いて、例えば録画開始時刻までに受信状態を改善する対処、または他の機器に録画を委ねる対処等を採ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放送番組を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信した放送番組のコンテンツを記録する記録手段と、
前記受信手段で受信した放送番組のコンテンツを前記記録手段に記録させるための記録開始時刻および記録可否判定時刻を設定する時刻設定手段と、
前記時刻設定手段で設定した前記各時刻を示す時刻情報を保持する保持手段と、
前記保持手段に保持された前記時刻情報に従う計時を行う計時手段と、
前記計時手段が前記保持手段に保持された前記記録可否判定時刻を計時したとき、前記受信手段の受信状況を調べ、前記受信手段が前記放送番組を受信可能な所定の受信レベル状態にないとき、この状態を外部に通知し、前記受信手段が前記放送番組を受信可能な所定の受信レベル状態にあるとき、前記計時手段が前記保持手段に保持された前記記録開始時刻を計時した時点から前記受信手段が受信した前記放送番組のコンテンツを前記記録手段に記録させる記録制御手段と
を具備したことを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (6件):
H04N 5/76
, H04B 1/16
, H04H 1/00
, H04M 1/00
, H04N 5/44
, H04N 7/173
FI (6件):
H04N5/76 Z
, H04B1/16 G
, H04H1/00 A
, H04M1/00 R
, H04N5/44 D
, H04N7/173 630
Fターム (36件):
5C025AA23
, 5C025BA11
, 5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025BA30
, 5C025CA09
, 5C025CA18
, 5C025CB07
, 5C025DA07
, 5C052AA17
, 5C052AB02
, 5C052CC11
, 5C052DD10
, 5C052EE08
, 5C164FA04
, 5C164TA04P
, 5C164UA04P
, 5C164UA32P
, 5C164UD46P
, 5C164YA24
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027HH26
, 5K061AA03
, 5K061AA09
, 5K061BB07
, 5K061BB12
, 5K061BB17
, 5K061CC00
, 5K061EF06
, 5K061GG09
, 5K061GG15
, 5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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携帯テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-366436
出願人:三洋電機株式会社
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放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312345
出願人:株式会社東芝
-
受信装置及び受信処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-327784
出願人:カシオ計算機株式会社
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