特許
J-GLOBAL ID:200903081983497042

飲料缶詰の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327005
公開番号(公開出願番号):特開平8-183595
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】飲料タンク2と充填バルブ3とを分離構造とし配管11を介して接続した充填装置を用い、同飲料タンクと充填バルブに高温流体を充満させて同飲料タンクと充填バルブの内部を殺菌し、その後、前記殺菌した低酸性飲料を缶に充填することを特徴とする飲料缶詰の製造方法。【効果】殺菌された飲料を細菌に汚染されることなく缶に充填することができる。更に充填後のレトルト殺菌を省略することにより、レトルト殺菌による充填物の品質低下を防ぐことができる。高額な設備を要することなく、殺菌作業自体も簡単である。
請求項(抜粋):
殺菌した低酸性飲料を缶に充填した後、蓋を缶に巻締めする缶詰の製造方法において、飲料を缶に充填する装置として、飲料タンクと充填バルブとを分離構造とし配管を介して接続した充填装置を用い、同飲料タンクと充填バルブに高温流体を充満させて同飲料タンクと充填バルブの内部を殺菌し、その後、前記殺菌した低酸性飲料を缶に充填することを特徴とする飲料缶詰の製造方法。
IPC (5件):
B67C 3/00 ,  A23L 2/42 ,  A23L 3/00 101 ,  B65B 55/04 ,  B65B 55/12

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