特許
J-GLOBAL ID:200903081985350049

モータ駆動回路一体型電動圧縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197092
公開番号(公開出願番号):特開2003-013859
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 モータ駆動回路一体型電動圧縮装置の車両への搭載性を向上させつつ、モータ駆動回路一体型電動圧縮装置の振動を抑制する。【解決手段】 駆動回路Icが収納された第3ケーシング部130を一体ケーシング140の軸方向一端側に配置することにより、一体ケーシング140の全体形状を略円筒状とする。これにより、モータ駆動回路一体型電動圧縮装置100の重心位置をシャフト121近傍に位置させることができるので、モータ駆動回路一体型電動圧縮装置100の車両への搭載性を向上させつつ、圧縮装置100のの振動・騒音を低減することができる。
請求項(抜粋):
流体を吸入圧縮する圧縮機構(Cp)、前記圧縮機構(Cp)を駆動する電動式のモータ(Mo)、及び前記モータ(Mo)を駆動するモータ駆動回路(Ic)が一体となったモータ駆動回路一体型電動圧縮装置であって、前記圧縮機構(Cp)を収納する第1ケーシング部(110)、前記モータ(Mo)を収納する第2ケーシング部(120)、及び前記モータ駆動回路(Ic)を収納する第3ケーシング部(130)が一体化された略円筒状の一体ケーシング(140)を有し、前記第3ケーシング部(130)は、前記一体ケーシング(140)の軸方向一端側及び前記一体ケーシング(140)の外周部側のうち少なくとも一方に設けられていることを特徴とするモータ駆動回路一体型電動圧縮装置。
IPC (5件):
F04B 39/12 ,  F04C 18/02 311 ,  F04C 23/02 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/04
FI (5件):
F04B 39/12 J ,  F04C 18/02 311 B ,  F04C 23/02 B ,  F04C 29/00 T ,  F04C 29/04 C
Fターム (25件):
3H003AA05 ,  3H003AB05 ,  3H003AC03 ,  3H003BA00 ,  3H003BB00 ,  3H003BF05 ,  3H003CD01 ,  3H003CF04 ,  3H029AA02 ,  3H029AA15 ,  3H029AB03 ,  3H029BB12 ,  3H029BB21 ,  3H029CC07 ,  3H029CC09 ,  3H029CC27 ,  3H029CC48 ,  3H039AA02 ,  3H039AA12 ,  3H039BB02 ,  3H039BB13 ,  3H039CC32 ,  3H039CC33 ,  3H039CC34 ,  3H039CC47

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