特許
J-GLOBAL ID:200903081987286453
ブロー成形型のワイヤハーネス保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188393
公開番号(公開出願番号):特開2002-010453
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ブロー成形型を利用して中空筒状体をブロー成形すると同時に該中空筒状体の外面にワイヤハーネスを装着することを可能とする。【解決手段】 ブロー成形型30における第1金型31の成形面31aに位置したハーネス沿設予定部33に、常には該成形面31aから突出状態で所要間隔毎に配設されるハーネス係止部材36,39を設ける。また前記ハーネス係止部材36,39の嵌入を許容する係止孔26を、ワイヤハーネスWHに所要間隔毎に開設する。前記夫々のハーネス係止部材36,39を前記夫々の係止孔26へ対応的に嵌入させることで、ワイヤハーネスWHをハーネス沿設予定部33に移動不能に保持する。この状態下に中空筒状体をブロー成形することで、成形後の中空筒状体の外面にワイヤハーネスWHが同時に装着される。
請求項(抜粋):
成形面(31a,32a)を有する第1金型(31)およびこれと対をなす第2金型(32)からなり、圧力媒体を吹込んだパリソンを前記成形面(31a,32a)に押付けることで中空筒状体(11)をブロー成形するためのブロー成形型において、前記第1金型(31)の前記成形面(31a)に位置するハーネス沿設予定部(33)に、常には該成形面(31a)から突出状態で所要間隔毎に配設されるハーネス係止部材(36,39)と、電装系をなすワイヤハーネス(WH)に所要間隔毎に設けられ、前記ハーネス係止部材(36,39)の嵌入を許容する係止孔(26)とからなり、前記夫々のハーネス係止部材(36,39)を前記夫々の係止孔(26)へ対応的に嵌入させることで前記ワイヤハーネス(WH)を前記ハーネス沿設予定部(33)に移動不能に保持し、この状態下に前記中空筒状体(11)をブロー成形することで、成形後の中空筒状体(11)の外面に前記ワイヤハーネス(WH)が同時に装着されるよう構成したことを特徴とするブロー成形型のワイヤハーネス保持構造。
IPC (11件):
H02G 3/30
, B29C 49/20
, B29C 49/48
, B60R 16/02 620
, B60R 16/02
, B60R 16/02 621
, B62D 25/06
, H02G 3/04
, H02G 3/38
, B29C 33/14
, H01B 13/00 513
FI (11件):
B29C 49/20
, B29C 49/48
, B60R 16/02 620 Z
, B60R 16/02 620 B
, B60R 16/02 621 C
, B62D 25/06 C
, H02G 3/04 J
, B29C 33/14
, H01B 13/00 513 Z
, H02G 3/26 M
, H02G 3/28 F
Fターム (25件):
3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA38
, 3D003DA11
, 4F202AD18
, 4F202AH33
, 4F202CA15
, 4F202CB12
, 4F202CK11
, 4F202CK75
, 4F202CK90
, 4F208AD18
, 4F208AH33
, 4F208LA01
, 4F208LB12
, 4F208LJ05
, 4F208LJ21
, 5G357DA06
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DG10
, 5G363AA07
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DC02
引用特許:
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