特許
J-GLOBAL ID:200903081988183925

売上データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337374
公開番号(公開出願番号):特開平5-174246
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 登録中や印字中に停電等が発生し印字不能となった場合でも停電復帰に伴い、そこまでの印字をキャンセルし、締め操作が行なわれた時点で先頭から再印字できるようにし、顧客と無関係な停電印字等をレシートに印字することなく綺麗なレシートを発行する。【構成】 登録された売上データはRAM14の一取引登録記憶バッファ14aにセーブされる(ステップA6)。そして、締め登録が指定されると、停電有フラグ14eが“2”か否か即ち登録中または印字中に停電が有ったか否かが判断され(ステップA9)、停電有フラグ14eが“2”の場合は、一取引登録記憶バッファ14aの先頭より印字を行ない印字内容に基づいてレシートを発行する(ステップA10,11)。
請求項(抜粋):
登録された一取引のデータが順次記憶される記憶手段と、登録手段から登録された取引データを取引毎に印字する印字手段と、一取引の登録途中で印字不能となったことを検出する検出手段と、登録途中における印字不能状態から印字可能となった際、それまでに登録され記憶された一取引全てのデータを印字手段に印字させる印字制御手段とを具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
IPC (4件):
G07G 1/06 ,  G06F 15/21 310 ,  G06F 15/30 310 ,  G07G 1/12 351
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-084297
  • 特開昭54-042957
  • 特開昭51-037547
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