特許
J-GLOBAL ID:200903081988513143

連続鋳造用パウダ投入装置および投入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103185
公開番号(公開出願番号):特開2004-306088
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】パウダ投入装置内でのパウダの棚吊りを防止でき、2ストランドを有する連続鋳造設備においても効率的にパウダの投入を行うことができるようにする。【解決手段】2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入装置において、ホッパ7より切り出されたパウダをパウダヘッダ4内に供給し、該パウダヘッダ4より分岐して、各々の鋳型1,2内にパウダを供給するパウダ供給ホース3を配設するとともに、前記パウダヘッダ4の分岐部に各々の鋳型1,2内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパ5を配設し、該切り替えダンパ5の表面に向けて気体を吹き付ける気体吹き付け口6a,6bを前記パウダヘッダ4に配設したことを特徴とする連続鋳造用パウダ投入装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2ストランドを有する連続鋳造設備の鋳型内溶鋼の表面にパウダを投入するパウダ投入装置において、ホッパより切り出されたパウダをパウダヘッダ内に供給し、該パウダヘッダより分岐して、各々の鋳型内にパウダを供給するパウダ供給ホースを配設するとともに、前記パウダヘッダの分岐部に各々の鋳型内へのパウダの供給を切り替える切り替えダンパを配設し、該切り替えダンパの表面に向けて気体を吹き付ける気体吹き付け口を前記パウダヘッダに配設したことを特徴とする連続鋳造用パウダ投入装置。
IPC (1件):
B22D11/108
FI (3件):
B22D11/108 H ,  B22D11/108 B ,  B22D11/108 M
Fターム (3件):
4E004JA01 ,  4E004JA05 ,  4E004MB14

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