特許
J-GLOBAL ID:200903081988966938

現像剤補給容器及び現像剤補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401818
公開番号(公開出願番号):特開2003-202739
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で現像剤を効率よく搬送・排出して現像器に補給することのできる現像剤補給容器及び現像剤補給装置を提供する。【解決手段】 回転式現像装置30に自転不可能に装着され、回転式現像装置30の回転に伴って回転式現像装置30の回転軸線を中心として公転運動する現像剤補給容器1は、内部に現像剤を収納し、この現像剤を排出するための開口部1bを有する容器本体1aと、容器本体1a内部に回転軸線方向に伸びて設けられた仕切壁2と、を有し、回転式現像装置30の回転に伴う公転運動により、容器本体1a内の現像剤を回転軸線方向に搬送して開口部1bから排出するために、仕切壁2の両面には回転軸線に対して同方向に傾斜した面を有する突起2aが仕切壁2から突出して設けられている構成とする。
請求項(抜粋):
回転式現像装置に自転不可能に装着され、前記回転式現像装置の回転に伴って前記回転式現像装置の回転軸線を中心として公転運動する現像剤補給容器であって、内部に現像剤を収納し、この現像剤を排出するための開口部を有する容器本体と、前記容器本体内部に前記回転軸線方向に伸びて設けられた仕切壁と、を有し、前記回転式現像装置の回転に伴う公転運動により、前記容器本体内の現像剤を前記回転軸線方向に搬送して前記開口部から排出するために、前記仕切壁の両面には前記回転軸線に対して同方向に傾斜した面を有する突起が前記仕切壁から突出して設けられていることを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/01 113 Z
Fターム (23件):
2H030AB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB38 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H030BB63 ,  2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA25 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA01 ,  2H077BA08 ,  2H077DB14 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13

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