特許
J-GLOBAL ID:200903081994119937

部分コンテンツ作成方法及び装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041594
公開番号(公開出願番号):特開2005-236546
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 情報の不足をユーザの入力するコメントによって補い、且つ、コメントの参照を用いることで、ユーザの意図に沿った複数映像に跨る明確な映像要約を作成する。【解決手段】 本発明は、ユーザから入力された映像区間に対するコメントと参照情報を対応付けてコメント・参照情報記憶手段に蓄積し、蓄積されている対応付けられたコメント・参照情報を入力された映像区間と対応付けてユーザに表示し、表示内容から、要約映像の基点となる映像区間をユーザに選択させ、要約基点区間と参照関係にある複数映像区間から、要約映像として連結可能な任意の映像区間をユーザに選択させ、選択された映像区間を該基点区間に追加し、選択された一連の映像区間を連結し、要約映像を作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像に関するユーザとのコミュニケーションを行うための映像を用いたコミュニケーション手段を介して、ユーザの意図に沿った映像要約である部分コンテンツを作成するための部分コンテンツ作成方法であって、 前記コミュニケーション手段を介して、コメント入力対象となる映像区間をユーザに選択させるコメント入力区間選択手順と、 前記コミュニケーション手段を介して、前記映像区間に対してコメントを入力させるコメント情報入力手順と、 前記コミュニケーション手段を介して、前記映像区間から別の映像区間への参照情報を入力させる参照情報入力手順と、 前記コメント入力区間選択手順と前記参照情報入力手順において、前記ユーザから入力されたコメント・参照情報を、前記映像区間と対応付けて、コメント・参照情報記憶手段に蓄積するコメント・参照情報蓄積手順と、 前記コメント・参照情報記憶手段に蓄積されている対応付けられたコメント・参照情報を入力された映像区間と対応付けて、前記コミュニケーション手段を介して、前記ユーザに表示するコメント・参照情報表示手順と、 前記コミュニケーション手段を介して、表示されている前記コメント・参照情報と入力された映像区間とが対応付けられた表示内容から、要約映像の基点となる映像区間を前記ユーザに選択させる要約基点区間選択手順と、 前記要約基点区間と参照関係にある複数映像区間から、要約映像として連結可能な任意の映像区間を、前記コミュニケーション手段を介して、前記ユーザに選択させ、選択された映像区間を該基点区間に追加する要約基点区間追加手順と、 前記要約基点区間選択手順及び前記要約基点区間追加手順により選択された一連の映像区間を連結し、要約映像を作成する要約映像生成手順と、 を行うことを特徴とする部分コンテンツ作成方法。
IPC (2件):
H04N5/91 ,  G06F17/30
FI (4件):
H04N5/91 N ,  G06F17/30 170D ,  G06F17/30 220A ,  G06F17/30 419B
Fターム (17件):
5B075ND12 ,  5B075ND36 ,  5B075NK25 ,  5B075NK35 ,  5B075NS01 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP24 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ12 ,  5B075PQ32 ,  5B075PQ48 ,  5B075QP03 ,  5C053FA14 ,  5C053JA16 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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