特許
J-GLOBAL ID:200903081997946230

自在総型砥石とこれを用いた電解ドレッシング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-147187
公開番号(公開出願番号):特開平7-001342
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 種々の砥石形状に対応することができ、短時間に安価に製造することができる自在総型砥石とこれを用いた電解ドレッシング方法を提供する。【構成】 自在総型砥石10が、回転するスピンドル2に固定されるようになった砥石ホルダー4と、砥石ホルダーに取り付けられる複数の円板状砥石エレメント6とからなり、砥石ホルダーは、円筒状取付面4bと、取付面の一端に設けられた鍔部4cと、その他端に設けられたネジ部4dとを有し、複数の砥石エレメントは、取付面と嵌合する貫通孔を有する金属部7と、該金属部の外周部分に形成されたメタルボンド砥石部8とを有し、砥石ホルダーの取付面に複数の砥石エレメントの貫通孔が挿入され、砥石ホルダーのネジ部と螺合するナット5により鍔部との間に複数の砥石エレメントを挟持する。
請求項(抜粋):
回転するスピンドルに固定されるようになった砥石ホルダーと、該砥石ホルダーに取り付けられる複数の円板状砥石エレメントとからなり、前記砥石ホルダーは、円筒状取付面と、該取付面の一端に設けられた鍔部と、その他端に設けられたネジ部とを有し、前記複数の砥石エレメントは、前記取付面と嵌合する貫通孔を有する金属部と、該金属部の外周部分に形成されたメタルボンド砥石部とを有し、前記砥石ホルダーの取付面に前記複数の砥石エレメントの貫通孔が挿入され、前記砥石ホルダーのネジ部と螺合するナットにより前記鍔部との間に前記複数の砥石エレメントを挟持する、ことを特徴とする自在総型砥石。
IPC (7件):
B24D 7/18 ,  B23H 5/00 ,  B23H 5/10 ,  B24B 45/00 ,  B24B 53/00 ,  B24B 53/07 ,  B24D 7/16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-040273
  • 特開平1-188266

前のページに戻る