特許
J-GLOBAL ID:200903081999209616

連続地盤改良機及びそれを使用した連続地盤改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098187
公開番号(公開出願番号):特開平9-287131
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 カッターポストを持つベースマシンにより連続地盤改良する場合に、直線が屈曲する部位での連続施工を可能にし、特に屈曲部分での曲率半径を小さく抑える。【解決手段】 ベースマシン1と、ベースマシン1に支持され、リーダ5を水平方向に摺動自在に支持するフレーム4と、リーダ5に支持され、無端チェイン7が循環自在に張架されたカッターポスト6から地盤改良機を構成する。リーダ5をフレーム4から張り出すアーム14と油圧シリンダ15に、共にフレーム4の縦枠42に平行な軸の回りに回転自在に支持させ、油圧シリンダ15のピストンロッドの伸縮に伴い、アーム14との接続点を中心として回転させる。
請求項(抜粋):
ベースマシンと、ベースマシンの上部旋回部に鉛直面に対して角度調整自在に支持され、リーダを水平方向に摺動自在に支持するフレームと、リーダに支持され、外周に切削攪拌翼が突設された無端チェインが循環自在に張架されたカッターポストからなる地盤改良機であり、リーダはフレームから張り出すアームと油圧シリンダに、共にフレームの縦枠に平行な軸の回りに回転自在に支持され、油圧シリンダのピストンロッドの伸縮に伴い、アームとの接続点を中心として回転することを特徴とする連続地盤改良機。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E02F 5/06
FI (2件):
E02D 3/12 102 ,  E02F 5/06 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-015136

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