特許
J-GLOBAL ID:200903081999214318

LPGバルク貯槽液面計、バルク供給装置及びバルク供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024763
公開番号(公開出願番号):特開2000-220797
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 安価な装置を用いてLPG供給元が各エンドユーザーの残液量を把握し、かつ各エンドユーザー毎の適切な残液量で警報を受けることを可能にする液面計、バルク供給装置、バルク供給方法を提供する。【解決手段】 バルク貯槽8内のLPG残液量を検出する液面計1であって、3点以上の接点2と計測装置4とを有し、各接点2はそれぞれ一定の残液量において電気的に閉となり、計測装置4は警報を発生する残液量を定める警報設定値12を記憶し、計測装置4は前記警報設定値12に定めた残液量と現在閉となった接点に対応する残液量が一致した場合に警報17を出力し、計測装置は現在又は直前に閉となった接点に対応する残液量11を出力し、計測装置は外部からの指令18に基づいて警報設定値12の残液量を変更することを特徴とする液面計、それを用いたバルク供給装置、バルク供給方法。
請求項(抜粋):
バルク貯槽内のLPG残液量を検出する液面計であって、3点以上の接点を有し、各接点はそれぞれ一定の残液量において電気的に閉となることを特徴とする液面計。
IPC (3件):
F17C 13/02 301 ,  G01F 23/00 ,  G01F 23/36
FI (3件):
F17C 13/02 301 A ,  G01F 23/00 A ,  G01F 23/36
Fターム (12件):
2F013AA04 ,  2F013BB04 ,  2F013BG02 ,  2F013BG11 ,  2F013CA16 ,  2F013CA18 ,  2F013CB02 ,  2F013CC10 ,  2F014AC02 ,  2F014GA01 ,  3E072AA03 ,  3E072GA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-136000

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