特許
J-GLOBAL ID:200903082000544762
水耕栽培装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028533
公開番号(公開出願番号):特開2000-224933
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】環境の保全が適確に行えるとともにランニングコストを低減させる。【解決手段】培地と、養液タンクと、その養液タンクから養液を培地に送給する管路と、培地に供給されてその培地を流過した余剰水を回収する回収槽と、その回収槽からポンプにより汲み上げた余剰水を濾過し殺菌して清浄化する浄化装置と、その浄化装置を経た浄化処理後の余剰水と養液タンクから導き出す養液とを、混合して培地に送り出す養液自動混合装置とで水耕栽培装置を構成して養液の回路を閉鎖式とし、かつ、前記養液自動混合装置における浄化処理後の余剰水と養液タンクから送給される養液との混合比を、養液に対し余剰水を少なくとも数分の1以下に抑えておく。
請求項(抜粋):
温室またはハウス内に設置せる培地と、養液を貯留する養液タンクと、その養液タンクから養液を培地に送給する管路と、培地に供給されてその培地を流過した余剰水を回収する回収槽と、その回収槽からポンプにより汲み上げた余剰水を濾過し殺菌して清浄化する浄化装置と、その浄化装置を経た浄化処理後の余剰水と養液タンクから導き出す養液とを、混合して培地に送り出す養液自動混合装置とからなり、これらにより養液の回路を閉鎖式とし、かつ、前記養液自動混合装置における浄化処理後の余剰水と養液タンクから送給される養液との混合比を、養液に対し余剰水を少なくとも数分の1以下に抑えておくことを特徴とする水耕栽培装置。
IPC (2件):
A01G 31/00 601
, A01G 31/00
FI (2件):
A01G 31/00 601 D
, A01G 31/00 601 A
Fターム (12件):
2B314MA17
, 2B314MA26
, 2B314MA46
, 2B314ND07
, 2B314ND24
, 2B314ND25
, 2B314PA03
, 2B314PA11
, 2B314PA13
, 2B314PB64
, 2B314PC04
, 2B314PC19
引用特許:
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