特許
J-GLOBAL ID:200903082001773366

送信機器及び送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311972
公開番号(公開出願番号):特開2005-057714
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 送信機器からHDMIを用いて送信される映像データと音声データの品質劣化を防止する。【解決手段】 デジタルデータ出力回路7は映像及び音声信号を生成する。HDMI LSI5はデジタルデータ出力回路7により生成された映像及び音声信号を送信用映像及び音声データに変換する。LSI制御部6は前記送信用映像データ及び音声データを切替えるためのデータ切替え信号を出力する。HDMI LSI5は又、LSI制御部6からの前記データ切替え信号に応じて、前記変換された映像及び音声データの一方又は両方を選択して送信する(S12〜S13)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
映像及び音声信号を選択的に送信する送信機器であって、 映像及び音声信号を生成する信号生成手段と、 前記信号生成手段から生成された映像及び音声信号に基づいて前記映像信号と前記音声信号とを交互に配列させた映像データ及び音声データを生成する映像音声生成手段と、 前記送信機器に接続された映像機器又は音声機器に応じて、前記映像音声生成手段によって生成された前記映像データ及び音声データをON/OFFするためのデータ切替信号を出力する出力制御手段と、 この出力制御手段によって出力された前記データ切替信号に基づいて、前記映像データ及び音声データのON/OFF制御を行うことで、前記映像データ及び音声データの一方又は両方を前記映像機器又は音声機器に送信する送信制御手段と、 を具備することを特徴とする送信機器。
IPC (3件):
H04N7/08 ,  H04N5/38 ,  H04N7/081
FI (2件):
H04N7/08 101 ,  H04N5/38
Fターム (7件):
5C025BA08 ,  5C025CB03 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C063DA05 ,  5C063DA13 ,  5C063DB10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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