特許
J-GLOBAL ID:200903082002545804
ラッピング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288975
公開番号(公開出願番号):特開平6-023842
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 断面寸法の異なる多種類のドア枠材にも対応して、これらに化粧シートを自動的に卷着し得るラッピング装置を提供する。【構成】 ドア枠材をその長さ方向に移送せせる移送路と、この移送路の両側に配設されてドア枠材の上に載せられた化粧シートの側部をドア枠材に押しつけるための複数の押圧ローラと、化粧シートを載せて移送路上を移動するドア枠材の上面を化粧シートを介して押圧する固定ローラとを備えたラッピング装置である。押圧ローラは、移送路の上流側から下流側にかけて、その押圧面が移送されるドア枠材の上面側から下面側に対するよう順次配列されている。これら押圧ローラはユニット化されており、またこれらユニットは移送路の両側に着脱自在に配置される。さらに、これらユニットはドア枠材の種類に対応して複数種が備えられている。
請求項(抜粋):
四角柱状のドア枠材に化粧シートを巻着するためのラッピング装置であって、ドア枠材をその長さ方向に移送せしめるための移送路と、この移送路の両側に配設されて前記ドア枠材の上に載せられた化粧シートの側部をドア枠材に押しつけるための複数の押圧ローラと、化粧シートを載せて移送路上を移動するドア枠材の上面を化粧シートを介して押圧する固定ローラとを具備してなり、前記複数の押圧ローラが、移送路の上流側から下流側にかけて、その押圧面が移送されるドア枠材の上面側から下面側に対するよう順次配列されてなり、かつこれら複数の押圧ローラがユニット化されてなるとともに該ユニットが移送路の両側に着脱自在に配されてなり、さらに該ユニットがドア枠材の種類に対応するべく複数種が備えられてなることを特徴とするラッピング装置。
IPC (4件):
B29C 63/04
, B23P 21/00 302
, E06B 1/52
, B29L 31:10
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