特許
J-GLOBAL ID:200903082003935568

ラミネートシートおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 一色 健輔 ,  原島 典孝 ,  黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227211
公開番号(公開出願番号):特開2004-066573
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】大きさの異なる二種類以上のエンボス凸部を有する廉価で見栄えが良く、かつ柔らかさと破れ難さの両方を兼ね備えたラミネートシートおよびその製造方法を提供する。【解決手段】互いに対向して回転する一対の各ロール55,57に、別々に原紙シート11,21を巻き付け、これら原紙シート11,21のうちの少なくとも一方を前記巻き付け範囲の所定位置にてロール周面に押し付けて該原紙シート11にエンボス加工し、該エンボス凸部が形成された原紙シート11を他方の原紙シート21に重ねて貼り合わせて製造されるラミネートシート1である。前記一方の原紙シート11には、該原紙シート11が巻き付けられるロール55の周面が備える大きさの異なる二種類以上の突起55a,55bによって、大きさの異なるエンボス凸部13,14が形成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
互いに対向して回転する一対の各ロールに、別々に原紙シートを巻き付け、これら原紙シートのうちの少なくとも一方を前記巻き付け範囲の所定位置にてロール周面に押し付けて該原紙シートにエンボス加工し、該エンボス凸部が形成された原紙シートを他方の原紙シートに重ねて貼り合わせて製造されるラミネートシートにおいて、 前記一方の原紙シートには、該原紙シートが巻き付けられるロールの周面が備える大きさの異なる二種類以上の突起によって、大きさの異なるエンボス凸部が形成されていることを特徴とするラミネートシート。
IPC (5件):
B32B3/30 ,  B31F1/07 ,  B31F5/00 ,  B32B29/08 ,  B65H20/02
FI (5件):
B32B3/30 ,  B31F1/07 ,  B31F5/00 ,  B32B29/08 ,  B65H20/02 Z
Fターム (30件):
3E078BB51 ,  3E078BC06 ,  3E078DD09 ,  3E078DD13 ,  3F103BA08 ,  3F103BA32 ,  3F103EA15 ,  4F100BA02 ,  4F100BA41A ,  4F100BA41B ,  4F100DB13A ,  4F100DB13B ,  4F100DD01A ,  4F100DD01B ,  4F100DD08A ,  4F100DD08B ,  4F100DG10A ,  4F100DG10B ,  4F100DG20A ,  4F100DG20B ,  4F100EJ19 ,  4F100GB23 ,  4F100GB71 ,  4F100JD14 ,  4F100JK02A ,  4F100JK02B ,  4F100JK13A ,  4F100JK13B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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