特許
J-GLOBAL ID:200903082004532408

光ファイバ配線装置及びそれに使用される光ファイバトレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123366
公開番号(公開出願番号):特開平10-048436
出願日: 1997年04月26日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 入力側光ファイバとタップ側光ファイバのスプライス接続を容易に且つ正確にできるよう両光ファイバを配線する光ファイバ配線装置及びそれに使用される光ファイバトレイを提供すること。【解決手段】 光ファイバトレイ100の光ファイバ配線部分14は互いに離して設けられた第1の配線部116と第2の配線部118とを有する。第1の配線部116には幹線となる光ファイバケーブル12中の光ファイバ130が配置され、第2の配線部118にはタップ側の光ファイバ140が配置される。光ファイバ130、140は第1、第2の配線部116、118の中間位置に配置されるコネクタ132によりスプライス接続される。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルの光ファイバが配線されるトレイと該トレイを包囲するエンクロージャとを含む光ファイバ配線装置において、前記トレイは、前記エンクロージャ内に予め挿入された第1の光ファイバケーブルから導出された第1の光ファイバを配線する第1配線部と、該第1配線部と離れて位置し後に前記エンクロージャ内に導入される第2の光ファイバケーブルから導出された第2の光ファイバを配線する第2配線部とを含み、前記第1配線部と前記第2配線部との中間位置で前記第1の光ファイバと前記第2の光ファイバとをスプライス接続できるよう構成されることを特徴とする光ファイバ配線装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/40

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