特許

J-GLOBAL ID：200903082007002175

3次元形状処理システム間データ交換方法

発明者： 原田 正範
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-235419
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044874
出願日： 2001年08月02日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】 最適な変換を得るまでの作業を著しく軽減することができる異種3次元形状処理システム間データ交換方法を提供する。【解決手段】 出力側3次元形状処理システムの出力可能な複数の出力設定に対応する出力中間ファイルの名前を決め(S1)、出力側3次元形状処理システムがそれに従って各出力設定毎に中間ファイルを出力し(S3)、出力された各中間ファイルについて、入力側3次元形状処理システムに適用可能な入力設定と入力した中間ファイルを保存するための入力形状データファイル名と入力結果評価ファイル名の組みを決め(S4)、入力側3次元形状処理システムはそれに従って中間ファイルから各3次元形状データを取り出し、各入力結果評価ファイルを保存し(S6)、各入力結果評価ファイルを一つづつ読み込んで評価し(S7)、評価結果の最良の3次元形状データを入力側3次元形状処理システムに取り込む(S9)。

請求項（抜粋）：

3次元形状データのデータ仕様が異なっている3次元形状処理システム間で3次元形状データの交換を行なう3次元形状処理システム間データ交換方法において、出力側3次元形状処理システムの出力設定をさまざまに変更し、出力設定ごとに中間フォーマットのデータを出力することを特徴とする3次元形状処理システム間データ交換方法。

IPC (3件)：

G06T 17/00 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 17/50 624

FI (3件)：

G06T 17/00 ,  G06F 12/00 511 C ,  G06F 17/50 624 Z

Fターム (12件)：

5B046AA05 ,  5B046BA10 ,  5B046CA06 ,  5B046DA08 ,  5B046FA16 ,  5B046GA01 ,  5B046GA02 ,  5B046KA01 ,  5B080AA03 ,  5B080AA07 ,  5B080AA10 ,  5B082GA02