特許
J-GLOBAL ID:200903082007062941
プロトコルコンバータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217799
公開番号(公開出願番号):特開平7-074795
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【構成】 BSCプロトコルとASYNCプロトコルとを双方向に変換するプロトコルコンバータ1である。プロトコルコンバータ1は、プロトコル変換のためのプログラムを格納するROM2と、そのプログラム実行時の作業用のメモリを提供するRAM3と、独立に動作可能な第1チャンネル及び第2チャンネルを有し、第1及び第2チャンネルのそれぞれに対しデータの入出力を制御するSIO5と、第1及び第2チャンネルのそれぞれに接続され、そのプログラムに従ってSIO5を介して入出力されるデータを処理するCPU4と、外部機器と接続するためのASYNCプロトコル用のコネクタ9と、外部機器と接続するためのBSCプロトコル用のコネクタ手段10と、第1チャンネルとコネクタ9との接続条件、及び第2チャンネルとコネクタ10との接続条件を変更可能なジャンパースイッチ部8とを備えている。【効果】 接続される相手機器に合わせて容易に接続条件を変更可能である。
請求項(抜粋):
BSCプロトコルとASYNCプロトコルとを双方向に変換するプロトコルコンバータであって、プロトコル変換のためのプログラムを格納する第1記憶手段と、該プログラム実行時の作業用のメモリを提供する第2記憶手段と、独立に動作可能な第1チャンネル及び第2チャンネルを有し、該第1及び第2チャンネルのそれぞれに対しデータの入出力を制御するデータ入出力手段と、該第1及び第2チャンネルのそれぞれに接続され、該プログラムに従って該データ入出力手段を介して入出力されるデータを処理する制御手段と、外部機器と接続するためのASYNCプロトコル用の第1コネクタ手段と、外部機器と接続するためのBSCプロトコル用の第2コネクタ手段と、該第1チャンネルと該第1コネクタとの接続条件、及び該第2チャンネルと該第2コネクタとの接続条件を変更可能な変更手段とを備えているプロトコルコンバータ。
IPC (2件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
データ変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-020632
出願人:足利電子工業株式会社
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