特許
J-GLOBAL ID:200903082011512153

開閉器の操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030854
公開番号(公開出願番号):特開平10-228847
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 開閉器の操作装置に組込まれているダシュポットを取外し足たり分解したりすることなく、外部からダッシュポットの負担力を変化させて開閉器の開閉動作特性の調整を簡単に短時間で実施できる開閉器の操作装置を提供することを目的とする。【解決手段】 開閉器の操作装置において、開閉器の開閉動作特性を調整するためのダシュポット11が、外筒12と、同外筒12の内側に配置されたシリンダ13と、同シリンダ13の内側を往復連動するピストン14からなり、前記シリンダ13は前記外筒12の外側から円周方向に回動可能であり、前記シリンダ13には、円周方向に沿って総開口面積を異ならせた複数個の穴13aを設け、前記外筒12の内周面には前記シリンダ13の穴13aを塞ぐ部分と開口する部分とを、外筒12の円周方向に沿って設けた開閉器の操作装置。
請求項(抜粋):
開閉器の操作装置において、開閉器の開閉動作特性を調整するためのダシュポット11が、外筒12と、同外筒12の内側に配置されたシリンダ13と、同シリンダ13の内側を往復連動するピストン14からなり、前記シリンダ13は前記外筒12の外側から円周方向に回動可能であり、前記シリンダ13には、円周方向に沿って総開口面積を異ならせた複数個の穴13aを設け、前記外筒12の内周面には前記シリンダ13の穴13aを塞ぐ部分と開口する部分とを、外筒12の円周方向に沿って設けたことを特徴とする開閉器の操作装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-155001
  • 特開昭60-155001

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