特許
J-GLOBAL ID:200903082013174751

カチオン電着塗料組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214323
公開番号(公開出願番号):特開平8-060047
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【構成】 I.(A)平均分子量50〜8,000のポリヒドロキシ化合物(a)、ポリイソシアネート化合物(b)及び1分子中に1個の活性水素を有する化合物(c)の反応により得られるポリウレタン化合物、(B)1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するビスフエノール型エポキシ樹脂、及び(C)活性水素を含有するアミン化合物の反応により生成するポリウレタン変性アミン付加エポキシ樹脂と、II.非イオン系被膜形成性樹脂とを、樹脂I/樹脂II=15/85〜95/5(重量比)の比率で含有するカチオン電着塗料組成物。【効果】 耐候性、防食性に優れた塗膜を形成し得るカチオン電着塗料組成物として有用である。
請求項(抜粋):
I.(A) 数平均分子量が50〜8000のポリヒドロキシ化合物(a)、ポリイソシアネート化合物(b)、及び1分子中に1個の活性水素を有する化合物(c)の反応により得られる1分子中に1個の末端イソシアネート基を有するポリウレタン化合物、(B) 1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するビスフエノール型エポキシ樹脂、及び(C) 活性水素を含有するアミン化合物の反応により生成するポリウレタン変性アミン付加エポキシ樹脂と、II.非イオン系被膜形成性樹脂を、樹脂I/樹脂IIの重量比が15/85〜95/5の範囲内で含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物。
IPC (2件):
C09D 5/44 PRJ ,  C09D163/00 PJM
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭58-168664
  • 特開昭53-010652
  • 特開平1-287183
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