特許
J-GLOBAL ID:200903082014052013

車載ナビゲーション装置及び自車位置補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342301
公開番号(公開出願番号):特開2006-153565
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】GPS衛星からの信号の受信が困難な状況が継続する場合であっても自車位置を高精度に検出できるようにする。【解決手段】自車が走行している走行路に破線のレーンマークが敷設されている場合に、この破線のレーンマークを含む画像を車載カメラで撮影し、車載カメラで撮影された画像の画像認識処理により、破線のレーンマークの破線間隔を測定するとともに、自車が通過した単位線の本数を計数する。そして、これら破線のレーンマークの破線間隔と通過単位線の本数とに基づいて自車の走行距離を算出し、算出した走行距離に基づいて自車位置を補正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車位置を検出する自車位置検出手段と、 自車が走行している走行路に破線のレーンマークが敷設されている場合に、当該破線のレーンマークを含む画像を撮影する車載カメラと、 前記車載カメラにより撮影された画像に基づいて、前記破線のレーンマークを構成する1本の単位線の先頭位置から隣接する次の単位線の先頭位置までの長さである破線間隔を測定する測定手段と、 前記車載カメラにより撮影された画像に基づいて、自車が通過した前記単位線の本数を計数する計数手段と、 前記測定手段により測定された前記破線間隔と、前記計数手段により計数された前記単位線の本数とに基づいて、自車の走行距離を算出する走行距離算出手段と、 前記走行距離算出手段により算出された走行距離に基づいて、前記自車位置検出手段により検出された自車位置を補正する自車位置補正手段とを備えることを特徴とする車載ナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 D ,  G08G1/0969
Fターム (18件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180CC30 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27
引用特許:
出願人引用 (1件)

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