特許
J-GLOBAL ID:200903082014732200
乾物食品収納用容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248620
公開番号(公開出願番号):特開2000-079973
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 乾物食品を収納した容器が外部から衝撃を受け、あるいは動揺しても、収納食品が乾燥剤の影響を受けない乾物収納用容器を提供する。【解決手段】 食品容器本体1と、乾燥剤容器2との組み合わせを有している。食品容器本体1は、有底の筒であり、上面開口は、蓋で施蓋され、胴部内面に支え3を有している。乾燥剤容器2は、弾性を有するトレー4内に粒状または粉状の乾燥剤5を収容し、通気性を有するシート6で上面開口を塞いだものであり、食品容器本体1内に挿入される。トレー4は、フランジ7を一体に有しており、、支え3を乗り越えて乾燥剤容器収納空間B内に収容する。フランジ7は、自己復元して、支え3に係止され、乾燥剤容器2は、シート6の面を食品収納空間A内に向けて乾燥剤容器収納空間B内に保持される。
請求項(抜粋):
食品容器本体と、乾燥剤容器との組み合わせを有する乾物食品収納用容器であって、食品容器本体は、多角形あるいは円形断面の有底の筒であり、上面開口は、蓋で施蓋されるものであり、胴部内面に支えを有し、支えは、筒の内方に張り出して乾燥剤容器を保持するものであり、胴部内を、食品収納空間と、乾燥剤容器収納空間とに上下に区画し、乾燥剤容器は、弾性を有するトレー内に粒状または粉状の乾燥剤を収容し、通気性を有するシートで上面開口を塞いだものであり、少なくとも一部が食品容器本体の支えに係止され、シート面を食品収納空間内に向けて乾燥剤容器収納空間内に保持されるものであることを特徴とする乾物食品収納用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 81/26 P
, B65D 85/50 A
Fターム (14件):
3E035AA20
, 3E035AB10
, 3E035BA04
, 3E035BB01
, 3E035BB02
, 3E035BC02
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AC03
, 3E067BA03A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067EE25
, 3E067GD02
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