特許
J-GLOBAL ID:200903082016131794

取引処理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-224587
公開番号(公開出願番号):特開平10-124371
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 資源管理プログラム(120)のプロトコルと共用することのできない取引管理プログラム(145)によって調整された取引に資源管理プログラムが参加することを可能にする。【解決手段】 マッパー(248)はアプリケーション・プログラム(190)が資源管理プログラム(120)から取得した接続に関する参照とこのアプリケーション・プログラム(190)が取引管理プログラム(145)から取得した取引に関する参照を記録する。資源管理プログラム(120)は関連するログ・ファイル(320)に回復情報を格納する。
請求項(抜粋):
データ処理システムによって処理を行う方法であって、第1取引がアプリケーション・プログラム(190)によって開始され、かつ、この第1取引は資源管理プログラムと関連する必要性を有し、上記第1取引は第1取引管理プログラム(145)によって管理され、上記第1取引管理プログラムのプロトコルは上記資源管理プログラム(120)のプロトコルと共用することができず、上記システムはそのプロトコルが上記資源管理プログラムのプロトコルと共用することのできる第2取引管理プログラム(115)と上記第1取引管理プログラムに対する呼び出しを上記第2取引管理プログラムに対する呼び出しに変換するマッパー(248)を有し、上記方法は、上記アプリケーション・プログラムが上記資源管理プログラムに対して接続に関する参照を設定するステップと、上記アプリケーション・プログラムが上記第1取引管理プログラムから取引に関する参照を得るステップと、上記マッパーが上記資源管理プログラムと共に第2取引管理プログラムによって管理される第2取引を開始するステップであって、上記第2取引管理プログラムのプロトコルは上記資源管理プログラムのプロトコルと共用することのできる上記ステップを具備し、上記方法は、さらに、上記アプリケーション・プロトコルが取引を開始した後、上記マッパーは上記接続に関する参照と上記取引に関する参照を記録し、上記接続に関する参照と上記取引に関する参照を上記資源管理プログラムの認識することのできる取引識別子と関連させるステップ、を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 15/00 310 U

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