特許
J-GLOBAL ID:200903082018522731
キャスタストッパのロック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226032
公開番号(公開出願番号):特開平10-053060
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 確実なストッパ作用を保証できるとともに、荷積み時等における煩雑な操作を不要とする。【解決手段】 プラットホーム3後縁にその上面から突出ないし退入可能にキャスタストッパ1を設ける。ロック装置2はストッパレバー23を備え、ストッパレバー23は、キャスタストッパ1のピン体12の退入軌跡上に回動進出して、係合凹部232がピン体12に係合することによりキャスタストッパ1の退入移動を規制する。ストッパレバー23はコイルバネ27により進出付勢されていおり、プラットホーム3が地上近くへ降下した際に一端231が地面に当接して、コイルバネ27の付勢力に抗してピン体12の退入軌跡上から退避させられる。
請求項(抜粋):
車両用リフタ装置のプラットホーム(3)後縁にプラットホーム(3)上面から突出ないし退入可能に設けられたキャスタストッパ(1)のロック装置であって、突出付勢された前記キャスタストッパ(1)の退入軌跡上に進出して、前記キャスタストッパ(1)の一部(12)に係合することによりその退入移動を規制する係合体(23)と、前記係合体(23)を進出付勢する付勢手段(27)とを有し、前記係合体(23)は、前記プラットホーム(3)が地上近くへ降下した際に該係合体(23)の一部(231)が地面に当接して、前記付勢手段(27)の付勢力に抗して前記キャスタストッパ(1)の退入軌跡上から退避させられるものであることを特徴とするキャスタストッパのロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60P 1/44 C
, B60P 1/46 Z
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