特許
J-GLOBAL ID:200903082018561524
自転車用ホイール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064889
公開番号(公開出願番号):特開平9-290601
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 自転車用ホイールの一体成形の容易化、スポーク部の肉厚の均一化による強度の安定、製造コストの低下を図る。【解決手段】 自転車の車軸により軸支されるハブ部2と、ハブ部2から放射線状に延びる複数本の中空スポーク部3と、該スポーク部3の外端に連結するとともにチューブを内包するタイヤが嵌合される環状のリム部4とが一体成形されてなり、前記リム部4に前記スポーク部3の各空洞8が連通する貫通孔9を形成し、該貫通孔9にチューブの貫通孔9内への膨出を防止すべくキャップ15が設けられている。
請求項(抜粋):
自転車の車軸により軸支されるハブ部と、該ハブ部から外方へ放射状に延びる複数本の中空スポーク部と、該スポーク部の外端に連結されるとともにチューブを内包するタイヤが嵌合される環状のリム部とが一体成形されてなり、前記リム部に前記中空スポーク部の各空洞が連通する貫通孔が形成され、該貫通孔に、前記チューブの貫通孔への膨出を防止すべくキャップを設けていることを特徴とする自転車用ホイール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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