特許
J-GLOBAL ID:200903082019713662

光学部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200774
公開番号(公開出願番号):特開平5-045506
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 前記低剛性光反射部材を支持する前記高剛性支持部材の表面を量産性の高い簡易な加工方法によって高精度の平面形状に形成できるような構造にするとともに、前記前記高剛性支持部材に支持された低剛性光反射部材が実使用時の温度変化によつても変形しないようにすること。【構成】 表面に光反射面6が設けられた低剛性光反射部材4と、前記低剛性光反射部材4の裏面を固定する反射部材支持面2が設けられた高剛性支持部材1とを備えた光学部品Kにおいて、前記低剛性光反射部材4の裏面または前記反射部材支持面2の一方の面に、複数の突出部2aが形成されるとともに前記複数の突出部2a表面2bはそれぞれ同一平面内に配置され、前記低剛性光反射部材4の裏面または前記反射部材支持面2の他方の面と前記各突出部表面2bとが緩衝材3を介して接着されている。
請求項(抜粋):
表面に光反射面が設けられた低剛性光反射部材と、前記低剛性光反射部材の裏面を固定する反射部材支持面が設けられた高剛性支持部材とを備えた光学部品において、前記低剛性光反射部材の裏面または前記反射部材支持面の一方の面に、複数の突出部が形成されるとともに前記複数の突出部表面はそれぞれ同一平面内に配置され、前記低剛性光反射部材の裏面または前記反射部材支持面の他方の面と前記各突出部表面とが緩衝材を介して接着されていることを特徴とする光学部品。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-345158

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