特許
J-GLOBAL ID:200903082021641873

室内造作材の取付け構造、室内造作用構成品、化粧縦材及び化粧横材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042554
公開番号(公開出願番号):特開2000-240271
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 付け柱などを対象とし、これを体裁良く取付け側に取り付けることができ、取替え工事における取外し、取付けも非常に容易である室内造作材の取付け構造等を提供すること。【解決手段】 下地材3が本体3aとL鉤部3bとを一体に有する長さ方向に横断面一定の形材品からなる。付け柱1も本体1aとL鉤部1bとを一体に有する同じく長さ方向に横断面一定の形材品からなる。下地材3は壁2などの取付け側に固着して取り付けられ、付け柱1は左右方向の変位動操作によりそのL鉤部1bが下地材3のL鉤部3bに係合されて取り付けられる。
請求項(抜粋):
室内造作材が化粧縦材であり、この化粧縦材を取り付ける上下方向に長い下地材が備えられ、該下地材は、横断面において、下地材本体と、該本体の室内側の表面に左右いずれか一方の向きに向けられて連接されたL鉤部とを一体に有する、長さ方向に横断面一定の形材品からなり、前記化粧縦材も、横断面において、化粧縦材本体と、該本体の裏面に左右他方の向きに向けられて連接されたL鉤部とを一体に有する、同じく長さ方向に横断面一定の形材品からなり、前記下地材は、壁などの取付け側に固着して取り付けられ、前記化粧縦材は、これを左右方向に変位動させることでそのL鉤部が下地材のL鉤部に係合されて取り付けられていることを特徴とする室内造作材の取付け構造。
FI (2件):
E04F 19/02 T ,  E04F 19/02 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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