特許
J-GLOBAL ID:200903082022410077

ポータブル・エレクトロニクス・デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305363
公開番号(公開出願番号):特開2001-157288
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 ハウジングと、電気音響トランスジューサとを備えるポータブル・デバイスを提供すること。【解決手段】 ハウジングは、ラウドスピーカ・モードの場合、音響信号を出力するための出口を持つ第一の面と、イヤホン・モードの場合に、音響信号を出力するための出口を持つ第二の面を含む。電気音響トランスジューサは、ハウジング内に位置していて、トランスジューサへの電気信号入力を音響信号に変換する。トランスジューサは、ラウドスピーカ・モードまたはイヤホン・モードの場合に、音響信号を出力するために動作することができる。ラウドスピーカ・モードの場合に、トランスジューサと、音響信号を出力するための出口との間のオーディオ経路の音響の減衰量は、イヤホン・モードの場合に、トランスジューサと音響信号を出力するための出口との間のオーディオ経路の音響の減衰量よりも少ない。
請求項(抜粋):
ポータブル・デバイスであって、ラウドスピーカ・モードの場合に、音響信号を出力するための出口を持つ第一の面と、イヤホン・モードの場合に、音響信号を出力するための出口を持つ第二の面を含むハウジングと、トランスジューサへの電気信号入力を音響信号に変換するために、前記ハウジング内に位置する電気音響トランスジューサとを備え、前記トランスジューサが、ラウドスピーカ・モードまたはイヤホン・モードの場合に、音響信号を出力するために動作することができ、ラウドスピーカ・モードの場合の、前記トランスジューサと、音響信号を出力するための出口との間のオーディオ経路の減衰量が、イヤホン・モードの場合の、前記トランスジューサと音響信号を出力するための出口との間のオーディオ経路の減衰量よりも少ないことを特徴とするデバイス。
IPC (4件):
H04R 1/02 102 ,  G10K 11/16 ,  H04M 1/03 ,  H04R 3/00 310
FI (4件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04M 1/03 C ,  H04R 3/00 310 ,  G10K 11/16 B

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