特許
J-GLOBAL ID:200903082023354804
液晶表示パネルの駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030505
公開番号(公開出願番号):特開2003-233351
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルの駆動装置のパワーセーブ制御の周波数過渡応特性を向上させ表示品位の向上と低電力化をはかる。【解決手段】 有効表示期間T1の表示開始部から非表示期間T2の一部に連続する拡張補償期間Tdcを設け、拡張補償期間Tdcを除いた非表示期間T3に対しソースドライバ9の出力電流能力制御機能による出力段アンプの動作停止と出力のハイインピーダンス化制御とを行う。
請求項(抜粋):
画像信号電極線と走査信号電極線とでなるマトリックス状の電極と、前記画像信号電極線に画像信号電圧を供給する出力電流能力制御機能を有するソースドライバと、前記走査信号電極線に走査選択電圧を供給するゲートドライバと、前記画像信号電圧と前記走査選択電圧とで制御される各マトリックス電極の領域内に設けられた画像表示素子群(薄膜トランジスタ,液晶表示素子,蓄積容量等)と、前記液晶表示素子の一方に共通接続された対向信号電極と、で構成された液晶表示パネルと、画像信号系を制御する画像信号処理回路と、前記液晶表示パネルの駆動タイミング信号を制御するタイミング制御信号発生回路と、前記液晶表示パネルの対向信号電極に対向電圧を供給する対向電圧発生回路と、で構成される液晶表示パネルの駆動装置であって、画像表示を形成するための1フィールド期間(1F)を有効表示期間(T1)と非表示期間(T2)としたとき、有効表示期間(T1)の表示開始部から非表示期間(T2)の一部に連続する拡張補償期間(Tdc)を設け、前記拡張補償期間(Tdc)を除いた非表示期間(T3)に対し前記ソースドライバの出力電流能力制御機能による出力段アンプの動作停止と出力のハイインピーダンス化制御とを行うことを特徴とする液晶表示パネルの駆動装置。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20
, G09G 3/20 642
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 T
, G09G 3/20 623 B
, G09G 3/20 623 D
, G09G 3/20 642 A
Fターム (31件):
2H093NA16
, 2H093NC09
, 2H093NC16
, 2H093NC18
, 2H093NC49
, 2H093ND34
, 2H093ND39
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BF25
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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