特許
J-GLOBAL ID:200903082024351647

管切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375299
公開番号(公開出願番号):特開2001-191219
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 切断対象とする管が狭間隔で複数本配管されていても管を完全に輪切りにできるような装置構造をもち、また切断対象とする管に対する大きな押接力を切断刃に与えることができるような装置構造をもつ管切断機を提供することを目的としている。【解決手段】 切断対象とする管の外周へ周着可能な環状フレームを備える構成を基本としており、環状フレームにヒンジ装着した一対のアームの対向端をターンバックルで連結するとともに各アームの該ヒンジ装着点と該対向端の間に切断刃を設け、ターンバックルの締め付け操作によって切断刃が環状フレームの中心方向へ移動するように構成した切断機構部を、環状フレーム内に備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
切断対象とする管の外周へ周着可能な環状フレームを備える管切断機において、環状フレームにヒンジ装着した一対のアームの対向端をターンバックルで連結するとともに各アームの該ヒンジ装着点と該対向端の間に切断刃を設け、ターンバックルの締め付け操作によって切断刃が環状フレームの中心方向へ移動するように構成した切断機構部を、環状フレーム内に備えることを特徴とする管切断機。
IPC (2件):
B23D 79/12 ,  B26B 27/00
FI (2件):
B23D 79/12 Z ,  B26B 27/00 G
Fターム (8件):
3C050FD22 ,  3C061AA05 ,  3C061AA08 ,  3C061AA14 ,  3C061BA24 ,  3C061BA30 ,  3C061BB01 ,  3C061EE22

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