特許

J-GLOBAL ID：200903082024727949

通信装置

発明者： 笠 正道 ,  阿比留 節雄 ,  小柳 敏則 ,  酒井 俊行 ,  内田 和宏
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 茂泉 修司
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1999004153
公開番号（公開出願番号）：WO2001-010084
出願日： 1999年08月02日
公開日（公表日）： 2001年02月08日
要約：

【要約】複数の加入者側装置が網側装置に接続された通信装置であり、該網側装置が、各加入者側装置に対する送出許可情報の有効性を設定したメッセージを生成し、該メッセージの送出完了時点から各加入者側装置の処理時間を考慮した一定時間、該送出許可情報を使用して各加入者側装置に対する送出許可の割当を行うためのポーリング情報の送出を待ち合わせる。また、該網側装置は、各加入者側装置からの入力セルの断状態を検出する場合、該メッセージ及び該ポーリング情報の送出完了時点から一定時間、待ち合わせてもよい。さらには、互いにメッセージを交換して入力断検出/送出許可情報の切替を待ち合わさせることも可能にしている。

請求項（抜粋）：

複数の加入者側装置が網側装置に接続された通信装置において、 該網側装置が、各加入者側装置に対する送出許可情報の有効性を設定したメッセージを生成する手段と、該送出許可情報を使用して各加入者側装置に対する送出許可の割当を行うためのポーリング情報を生成する手段と、該メッセージの送出完了時点から各加入者側装置の処理時間を考慮した一定時間、該ポーリング情報の送出を待ち合わせる手段と、を備えたことを特徴とする通信装置。

IPC (1件)：

H04L 12/28