特許
J-GLOBAL ID:200903082024730044

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159128
公開番号(公開出願番号):特開2004-358782
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】記録媒体の種類によらず、低臭気、密着性、硬化性に優れた高精細な画像を作成する画像形成方法を提供すること。【解決手段】記録媒体にインクを吐出し、吐出された該インクに光を照射し硬化させる画像形成方法において、該インクがカチオン重合性モノマー及び光酸発生剤を含有し、画像の解像度が600dpi以上であり、該吐出口より吐出するインク液滴量が1回の吐出当たり2〜10plであり、該記録媒体の光沢が印字部の光沢より高いか、または、該記録媒体の光沢が印字部の光沢より低い場合にはその差が10以下になるように該光の照射タイミングを0.01〜1.0秒の間で調整することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光硬化型のインクを硬化させる複数の光源と、インク液滴の吐出口が列状に複数個配置された記録ヘッドを該吐出口の配列方向に複数個有する記録装置を用いて、記録媒体に該インクを吐出し、吐出された該インクに光を照射し硬化させる画像形成方法において、該インクがカチオン重合性モノマー及び光酸発生剤を含有し、画像の解像度が600dpi以上であり、該吐出口より吐出するインク液滴量が1回の吐出当たり2〜10plであり、該記録媒体の光沢が印字部の光沢より高いか、または、該記録媒体の光沢が印字部の光沢より低い場合にはその差が10以下になるように該インクの吐出後、該光の照射タイミングを0.01〜1.0秒の間で調整することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
B41J2/01 ,  B41M5/00 ,  C08G65/18 ,  C09D11/00
FI (6件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C08G65/18 ,  C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (30件):
2C056EB13 ,  2C056EB29 ,  2C056EC21 ,  2C056EC37 ,  2C056FC02 ,  2C056FD20 ,  2H086BA01 ,  2H086BA05 ,  2H086BA54 ,  2H086BA59 ,  4J005AA07 ,  4J039AD21 ,  4J039AE05 ,  4J039AE07 ,  4J039AE11 ,  4J039BC05 ,  4J039BC06 ,  4J039BC33 ,  4J039BC41 ,  4J039BC50 ,  4J039BC54 ,  4J039BC56 ,  4J039BC58 ,  4J039BC65 ,  4J039BE27 ,  4J039EA05 ,  4J039EA06 ,  4J039EA43 ,  4J039EA48 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る