特許
J-GLOBAL ID:200903082024748431
使用済み触媒の溶解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040502
公開番号(公開出願番号):特開平6-304486
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 担体に主としてアルミナを含む使用済み触媒を溶解するに際して、該触媒を完全にまた効率的に溶解させることができる方法を提供することを目的とする。【構成】 使用済み触媒を、必要に応じ予め脱油処理を施した後該使用済み触媒中に残存する油分、硫黄分または炭素分の何れかが着火燃焼し得る温度以上、1000°C未満の温度で焙焼し、次いで得られた焼成物に溶解触媒用金属を添加し、硫酸によって溶解することを特徴とする使用済み触媒の溶解方法。
請求項(抜粋):
使用済み触媒中に残存する油分、硫黄分または炭素分の何れかが着火燃焼し得る温度以上、1000°C未満の温度で焙焼し、次いで得られた焼成物に溶解触媒用金属を添加し、硫酸によって溶解することを特徴とする使用済み触媒の溶解方法。
IPC (6件):
B01J 38/00 301
, B01J 38/00
, B01J 38/00 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303
, B09B 3/00 304
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