特許
J-GLOBAL ID:200903082025769165
走行車両のステアリング回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184137
公開番号(公開出願番号):特開平5-008742
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 手動ステアリング操作、無人ステアリング操作できるようにする。【構成】 油圧ポンプ1の吐出圧油をステアリング用回路3と補助ステアリング用回路10に供給し、そのステアリング用回路3の圧油を手動操作ステアリングバルブ5でステアリングシリンダ9の伸長室9a又は縮小室9bに供給し、前記補助ステアリング用回路10を切換弁11を介して第3回路12に接続し、この第3回路12を無人操作用ステアリングバルブ13で第4、第5回路14,15に接続し、その第4、第5回路14,15をステアリングシリンダ9の縮小室9b、伸長室9aに接続すると共に、その第4、第5回路14,15に反対側の回路の高圧油で開放する第1・第2パイロット操作チェックバルブ16,17を設ける。
請求項(抜粋):
油圧ポンプ1の吐出側をステアリング用回路3と補助ステアリング用回路10に接続し、そのステアリング用回路3を手動操作ステアリングバルブ5を介してステアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続し、前記補助ステアリング用回路10に切換弁11を介して第3回路12を接続し、この第3回路12を無人操作用ステアリングバルブ13により第4、第5回路14,15を介してステアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続し、この第4、第5回路14,15に第1、第2パイロット操作チェックバルブ16,17を設け、この第1・第2パイロット操作チェックバルブ16,17を第5、第4回路14,15の高圧油で開放作動するようにしたことを特徴とする走行車両のステアリング回路。
引用特許:
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