特許
J-GLOBAL ID:200903082027157728
立体画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379075
公開番号(公開出願番号):特開2002-182153
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイに表示した視差画像に基づく立体画像を観察者の位置が変化しても良好に観察することができる立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 面光源手段と、透過部と遮光部を含むパターンを表示する光変調手段と、右眼用の視差画像と左眼用の視差画像を表示する透過型の画像表示手段と、該左右の視差画像を観察者の左右眼に分離独立して照射せしめる光学手段と、該観察者の左右眼の位置情報を検出する位置検出手段を有する立体画像表示装置において、該パターンの透過部と遮光部を、それぞれ複数の画素で構成し、該位置検出手段から出力される観察者の両眼の前後位置情報に従って該透過部、遮光部のいずれか一方のみの水平方向の構成画素数を増加、或いは減少することにより、立体観察領域を観察前後方向に移動して観察者に追従制御すること
請求項(抜粋):
面光源手段と、透過部と遮光部を含むパターンを表示する光変調手段と、右眼用の視差画像と左眼用の視差画像を表示する透過型の画像表示手段と、該左右の視差画像を観察者の左右眼に分離独立して照射せしめる光学手段と、該観察者の左右眼の位置情報を検出する位置検出手段を有する立体画像表示装置において、該パターンの透過部と遮光部を、それぞれ複数の画素で構成し、該位置検出手段から出力される観察者の両眼の前後位置情報に従って該透過部、遮光部のいずれか一方のみの水平方向の構成画素数を増加、或いは減少することにより、立体観察領域を観察前後方向に移動して観察者に追従制御することを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/18
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22
, G03B 35/18
, H04N 13/04
Fターム (6件):
2H059AA35
, 2H059AA38
, 5C061AA07
, 5C061AA21
, 5C061AB17
, 5C061AB24
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