特許
J-GLOBAL ID:200903082027951025
建築用分割方立
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 康國
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126452
公開番号(公開出願番号):特開平6-323061
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 接合部が露出せず外観が良好で、水密性についても手数のかからない建築用の分割方立を得ること。【構成】 2本の組合枠2,3を組合せ、双方のガラス取付溝7,15の底部9,14を背中合せにビス止めして方立を構成する建築用分割方立において、組合枠3の室外側端部に基部側壁19と底部14とよりなるガラス取付溝15を設けて、このガラス取付溝15を組合枠2のガラス取付溝の嵌合空間部に嵌合したときに、組合枠3の室外側端部が、形成された方立の見込み面に露出しないように構成したものである。
請求項(抜粋):
ガラス取付溝を設けた縦枠の室内側と室外側とに、夫々方立の見付け幅と同じ幅をもった室内側板と室外側板とを設け、ガラス取付溝と背中合せになる部分に他方のガラス取付溝を嵌合する空間を形成した一方の組合枠と、この組合枠のガラス取付溝を嵌合する空間に嵌合するガラス取付溝と縦枠とよりなる他方の組合枠とを、双方のガラス取付溝の底部を背中合せに組合せビス止めして固定して方立を構成するようにした建築用分割方立において、前記他方の組合枠の室外側端部に基部側壁と底部とよりなるガラス取付溝を設けて、該ガラス取付溝を前記一方の組合枠のガラス取付溝の嵌合空間部に嵌合したときに、他方の組合枠の室外側端部であるガラス取付溝の底部が、形成された方立の見込み面に露出しないように構成したことを特徴とする建築用分割方立。
IPC (2件):
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