特許
J-GLOBAL ID:200903082029001083
投影型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142004
公開番号(公開出願番号):特開平7-311363
出願日: 1988年09月14日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】表示窓に透過型スクリーンを設けた装置本体内に前記スクリーンに斜め方向から画像を投影する投影手段を設けた投影型表示装置として、スクリーン面に結像する投影画像を歪みのない画像とすることができるものを提供する。【構成】表示体13の表示画像を透過型スクリーン12に斜め方向から投影する投影系を、表示体13の表示画像を投影する補助投影レンズ17と、この補助投影レンズ17でつくられた画像をスクリーン12に投影する投影レンズ14とで構成し、前記補助投影レンズ17で前記表示体13の表示画像を歪ませた第1投影画像A1 をつくり、前記投影レンズ14で前記第1投影画像A1 の歪みを補正したスクリーン投影画像A2 をつくる。
請求項(抜粋):
表示窓を有しこの表示窓に透過型スクリーンを設けた装置本体内に、前記スクリーンに斜め方向から画像を投影する投影手段を設けてなり、前記投影手段が、表示体と、この表示体の表示画像を前記スクリーンに投影する投影系とからなっているとともに、前記投影系が、表示体の表示画像を投影して第1投影画像をつくる第1の光学系と、前記第1投影画像を前記スクリーンに投影してスクリーン投影画像をつくる第2の光学系とからなっており、かつ、前記第1の光学系が前記表示体の表示画像を歪ませた第1投影画像をつくり、前記第2の光学系が前記第1投影画像の歪みを補正したスクリーン投影画像をつくることを特徴とする投影型表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/18
, G03B 21/10
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
引用特許:
前のページに戻る