特許
J-GLOBAL ID:200903082029096688

情報配線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247555
公開番号(公開出願番号):特開平9-093631
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 端末の種類を意識することなく端末と幹線とを適切に接続することのできる情報配線システムを提供する。【解決手段】 電話端末3aやLAN端末3bをアウトレット5及びパッチパネル4を介して各々の幹線に接続するようにした情報配線システムにおいて、アウトレット5とパッチパネル4との間に、アウトレット5に接続された端末3a、3bのプロトコルを検出するプロトコル検出部63a、63bと、検出されたプロトコル毎に設けられた集線装置66a〜66dと、集線装置66a〜66dへの接続の切り換えを行う接続切り換え部65、及び接続切り換え部65での接続切り換えを制御する管理・制御部64とを有してなる配線切り換え部6を設け、管理・制御部64では、プロトコル検出部63a、63bでの検出結果に基づいて、接続切り換え部65により、アウトレット5を集線装置66a〜66dに接続する。
請求項(抜粋):
電話端末やLAN端末をアウトレット及び配線切り換え盤を介して各々の幹線に接続するようにした情報配線システムにおいて、前記アウトレットと前記配線切り換え盤との間に、アウトレットに接続された端末のプロトコルを検出するプロトコル検出部と、検出されたプロトコル毎に設けられた集線装置と、該集線装置への接続の切り換えを行う接続切り換え部、及び該接続切り換え部での接続切り換えを制御する管理・制御部とを有してなる配線切り換え部を設け、前記管理・制御部では、プロトコル検出部での検出結果に基づいて、前記接続切り換え部により、前記アウトレットを前記集線装置に接続するようにしたことを特徴とする情報配線システム。
IPC (3件):
H04Q 3/60 ,  H04L 29/04 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04Q 3/60 ,  H04M 1/00 F ,  H04L 13/00 303 B

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