特許
J-GLOBAL ID:200903082032423231
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041583
公開番号(公開出願番号):特開2008-203688
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】装置を大型化することなく廃トナーの回収容量を増加するとともに、回収容器が満杯となった際の装置のダウンタイムも短縮可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】トナー貯留部21は円筒状であり、廃トナーボトル23はトナー貯留部21よりも大容量に設計されている。回収パイプ25内にはトナー貯留部21へ廃トナーを搬送する搬送スパイラル27が配置されており、回収パイプ25及び搬送スパイラル27はトナー貯留部21内部まで延在している。トナー貯留部21の下部はトナー回収容器23の上面に形成された摺動面23aに当接するように配置されており、トナー貯留部21の外周面には開口部21bが形成され、廃トナーボトル23の摺動面23aにはトナー回収口23bが開口している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナー担持体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、
該クリーニング手段により除去された廃トナーを一時的に貯留するトナー貯留部と、
該トナー貯留部の下流側に着脱可能に設けられ、前記トナー貯留部内と連通する開閉可能なトナー回収口を有する前記トナー貯留部よりも大容量のトナー回収容器と、
前記トナー貯留部の満杯を検知する第1満杯検知手段と、
前記トナー回収容器の満杯を検知する第2満杯検知手段と、
前記トナー回収口を開閉する開閉機構と、
前記第1満杯検知手段の検知結果に応じて前記開閉機構の動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第1満杯検知手段が前記トナー貯留部の満杯を検知するまでは前記トナー回収口を閉鎖して前記トナー貯留部へ廃トナーを貯留し、前記第1満杯検知手段が満杯を検知した時点で前記トナー回収口を開放して前記トナー貯留部内の廃トナーを前記トナー回収容器に移動させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134JA02
, 2H134JA14
, 2H134JB02
, 2H134JB03
, 2H134JB06
, 2H134JB07
, 2H134KA25
, 2H134KB11
, 2H134KB12
, 2H134KB15
, 2H134KH03
, 2H134KH12
, 2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
回収トナー処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310477
出願人:シャープ株式会社
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廃棄粉体回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-320863
出願人:富士ゼロックス株式会社
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廃トナー回収装置、画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368065
出願人:富士ゼロックス株式会社
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