特許
J-GLOBAL ID:200903082036902940

駐車場自動料金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130446
公開番号(公開出願番号):特開2000-285157
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】車両が殆どノンストップで駐車場に入,出庫でき、かつ駐車料金を自動的に決済できる。【解決手段】駐車場に設置されるDSRCアンテナ4と、少なくとも個人識別情報が予め記録してある書き込み可能のICカード9と、車両の出庫日時と入庫日時から駐車時間を演算して駐車料金を求め、この駐車料金情報をアンテナへ送信する駐車場処理装置5と、この駐車場処理装置からの駐車料金を金融機関14に請求して自動引落しすることにより決済する決済手段を有する店処理装置6と、を具備している。
請求項(抜粋):
駐車場に設置されるアンテナと、少なくとも個人識別情報が予め記録してある書き込み可能の記録媒体と、車両に搭載され、この車両の駐車場への入庫時に上記記録媒体から読み出した個人識別情報を上記アンテナへ送信する一方、この車両が駐車する駐車場の識別情報と入庫日時情報とを上記アンテナを介して受信し、車両の出庫時に上記記録媒体の個人識別情報を再度読み出して上記アンテナへ送信する一方、このアンテナを介して車両の駐車料金情報を受信する車載機と、車両の入庫時に上記アンテナを介して上記車載機からの個人識別情報を受信したときに駐車場への入庫日時情報を上記アンテナへ送信する一方、車両の出庫時に上記アンテナを介して車載機から再度同一の個人識別情報を受信したときに出庫日時を求め、この出庫日時と上記入庫日時から駐車時間を演算して駐車料金を求め、この駐車料金情報を上記アンテナへ送信する処理装置と、この処理装置からの駐車料金を金融機関に請求して自動引落しすることにより決済する決済手段と、を具備していることを特徴とする駐車場自動料金システム。
Fターム (10件):
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC39 ,  5B049CC46 ,  5B049DD04 ,  5B049EE21 ,  5B049FF08 ,  5B049GG03

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