特許
J-GLOBAL ID:200903082038267983

無線遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319624
公開番号(公開出願番号):特開平11-154878
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 内蔵電池の出力レベルの低下に応じて入力キーの操作部や情報表示部の点灯表示範囲を順次減じることにより、電池の消耗を遅くするとともに、その消耗程度をも容易に知ることができる無線遠隔制御装置を提供する。【解決手段】 入力操作により送信コードを生成させて送信手段9から無線信号を送出させる複数の入力キーの操作部6a〜8cと、前記入力キーによる操作内容や前記送信手段9の送信信号を受ける電子機器の遠隔制御に関した情報等を表示する表示部とが、内蔵電池Bの出力により点灯する無線遠隔制御装置を構成する場合において、前記操作部6a〜8cおよび表示部を複数の点灯エリヤ6〜8に区分する複数のスイッチ6A〜8Aを設け、前記電池Bの出力レベルを検知してその出力レベルに応じて前記複数のスイッチ6A〜8Aをオン・オフ制御し、前記点灯エリヤ6〜8の点灯数を変化させる制御手段11を備えた。
請求項(抜粋):
入力操作により送信コードを生成させて送信手段から無線信号を送出させる複数の入力キーの操作部と、前記入力キーによる操作内容や前記送信手段の送信信号を受ける電子機器の遠隔制御に関した情報等を表示する表示部とが、内蔵電池の出力により点灯する無線遠隔制御装置において、前記操作部および表示部を複数の点灯エリヤに区分する複数のスイッチを設け、前記電池の出力レベルを検知してその出力レベルに応じて前記複数のスイッチをオン・オフ制御し、前記点灯エリヤの点灯数を変化させる制御手段を備えたことを特徴とする無線遠隔制御装置。
IPC (5件):
H04B 1/04 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371
FI (6件):
H04B 1/04 P ,  H04B 1/04 Q ,  G01R 31/36 E ,  H02J 7/00 X ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371 B

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