特許
J-GLOBAL ID:200903082038623143

ビデオゲーム装置、ビデオゲームにおける演技採点方法及び演技採点プログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320195
公開番号(公開出願番号):特開平11-151382
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 ゲームプレイヤーによる操作の適不適を判定することによって、キャラクタの演技を好適に採点する。【解決手段】 演技選択制御手段62はプレイヤーに対して演技の選択を行わせる。コマンド指示制御手段63は滑り降りる選手がコースリップに対して所定距離に達したときに、プレイヤーが操作すべき操作の組合せからなるコマンドを指示するために、選択された演技に対応する操作の組合せを表示する。コマンド入力判定手段64は選手がコースリップに達するまでに指示されたコマンドが入力されたか否かを判定する。演技実行制御手段65は指示されたコマンドが入力されたときに表示中の選手に対して選択された演技の実行を指示する。採点制御手段66は5種類の観点から選手が実行した演技の採点を行う。
請求項(抜粋):
表示手段に表示される移動するキャラクタにゲーム空間内の所定の演技位置で種々の演技を行わせるビデオゲーム装置であって、外部から操作可能な複数の操作手段と、上記複数の操作手段の内の予め設定された複数の操作手段に対する操作の組合せを上記各演技と対応させて記憶する操作組合せ記憶手段と、上記各演技の内から少なくとも一の演技を選択させる選択制御手段と、選択された演技に対応する上記組合せを報知する指示手段と、上記報知後上記キャラクタが上記演技位置にくるまでに上記報知された組合せに応じた操作が行われたか否かを判定する判定手段と、上記報知された組合せに応じた操作が行われたときに、対応する演技の実行を上記キャラクタに指示する演技実行制御手段と、上記判定手段による判定結果を用いて上記演技に対する採点を行う採点制御手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム装置。
FI (3件):
A63F 9/22 P ,  A63F 9/22 F ,  A63F 9/22 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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