特許
J-GLOBAL ID:200903082042508014
スライダー付きプラスチックチャックを備えた袋体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246276
公開番号(公開出願番号):特開2004-083068
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】取り扱いが容易で確実、かつ複数回の繰り返し使用後でも密閉性を保持しながらチャックを開閉できるスライダー付プラスチックチャックを備えた、加圧または減圧して用いられる袋体を提供すること。【解決手段】口部にスライダー付きプラスチックチャックを備え、内部を加圧又は減圧して使用する袋体であって、密閉用チャックと第2の閉止部との間に筒状空間部が形成され、スライダーには前記筒状空間部内に挿入される開口プレートが設けられ、スライダーによる開封操作に際し、前記開口プレートが前記筒状空間部内に押し込まれて先に前記密閉用チャックを開口した後、前記第2の閉止部が開封されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口部にスライダー付きプラスチックチャックを備え、内部を加圧又は減圧して使用する袋体であって、プラスチックフィルムの表面に形成された密閉用チャックを構成する雄雌鈎爪の開口部側にフランジが形成されるとともに該フランジの端部に第2チャック又はリブからなる第2の閉止部が形成され、前記スライダーには、契合状態にある前記密閉用チャックと閉止状態にある前記第2の閉止部との間に形成される筒状空間部内に挿入される楔状の開口プレートが設けられ、スライダーによる開封操作に際し、前記開口プレートが前記筒状空間部内に押し込まれて先に前記密閉用チャックを開口した後、前記第2の閉止部が開封されるようになっていることを特徴とするスライダー付きプラスチックチャックを備えた袋体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3E064AA03
, 3E064BA21
, 3E064BC16
, 3E064BC20
, 3E064FA01
, 3E064FA06
, 3E064HD02
, 3E064HE04
, 3E064HM01
, 3E064HN15
, 3E064HN20
, 3E064HU03
引用特許:
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