特許
J-GLOBAL ID:200903082045186689

CCD固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013033
公開番号(公開出願番号):特開平10-257391
出願日: 1988年01月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 CCD撮像素子から得られた撮像信号の信号部分を正確にサンプリングすることのできるタイミングパルス発生回路を備えたCCD固体撮像装置を提案する。【解決手段】 CCD撮像素子3と、そのCCD撮像素子から得られた撮像信号の複数の所定部分を夫々対応した複数のサンプリングパルスによりサンプルホールドするサンプルホールド回路21〜24を備える出力回路20と、CCD撮像素子のCCDレジスタ6、7を駆動する転送クロックと、サンプルホールド回路に供給される複数のサンプリングパルスとを少なくとも発生するタイミングパルス発生回路60とを有し、CCDレジスタを駆動するクロックドライバを、転送クロックの発生回路及び複数のサンプリングパルスの発生回路と共に、タイミングパルス発生回路の同一集積回路内に形成する。
請求項(抜粋):
CCD撮像素子と、該CCD撮像素子から得られた撮像信号の複数の所定部分を夫々対応した複数のサンプリングパルスによりサンプルホールドするサンプルホールド回路を備える出力回路と、上記CCD撮像素子のCCDレジスタを駆動する転送クロックと、上記サンプルホールド回路に供給される上記複数のサンプリングパルスとを少なくとも発生するタイミングパルス発生回路とを有し、上記CCDレジスタを駆動するクロックドライバを、上記転送クロックの発生回路及び上記複数のサンプリングパルスの発生回路と共に、上記タイミングパルス発生回路の同一集積回路内に形成するようにしたことを特徴とするCCD固体撮像装置。

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