特許
J-GLOBAL ID:200903082054423308
プラスチック液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181527
公開番号(公開出願番号):特開2001-013508
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 面内のギャップを均一にして液晶表示素子の品質を高めるとともに、その歩留りを向上させることができるプラスチック液晶表示素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 液晶注入後の加圧により封止を行う工程において、シール材13によるシール部分を加圧することなく、前記シール材13に囲繞され表示エリア5として使用される部分のみを加圧用治具11により加圧すること。
請求項(抜粋):
透明電極が形成された1対のプラスチック基板を電極面が対向するように配置する工程、基板にギャップ材を散布する工程、ギャップ材を含有するシール材を基板上に印刷する工程、透明電極の周辺部を前記シール材でシールする工程、シール材で囲繞された空洞内に液晶を注入する工程、液晶を注入後、加圧状態にて封止を行う工程を有するプラスチック液晶表示素子の製造方法において、液晶注入後の加圧により封止を行う工程においては、前記シール材によるシール部分を加圧することなく、前記シール材に囲繞され表示エリアとして使用される部分のみを加圧用治具により加圧することを特徴するプラスチック液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
Fターム (15件):
2H089LA05
, 2H089LA15
, 2H089LA24
, 2H089NA22
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA48
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA05
, 2H089TA15
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