特許
J-GLOBAL ID：200903082055392813

駐輪場管理装置

発明者：
湯川 道夫

湯川 道夫 について


出願人/特許権者：
日本信号株式会社

日本信号株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-123392
公開番号（公開出願番号）：特開平9-305808
出願日： 1996年05月17日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：
【要約】【課題】いつでも利用することができ駐輪した自転車が確実に管理される、簡略な構成で設置が容易な駐輪場管理装置を提供する。【解決手段】サイクルラック1の複数の駐輪部1A,1B,1C,...にそれぞれ施錠部2A,2B,2C,...が取付けられる。各施錠部は、自転車の収容を検出するセンサ、自転車を施錠するロック及びロックの施錠・解錠状態を出力する通信部を有する。各施錠部の動作は管理器3からの制御信号によって制御され、管理器3では利用者の情報及び各施錠部の施錠・解錠状態に基づいて制御信号が生成される。また、各施錠部の通信部間、及び通信部22A と管理器3の送受信部32間が伝送線4によって接続され信号の伝送が行われる。
請求項（抜粋）：
自転車を収容する複数の駐輪部を有する自転車収容手段と、前記複数の駐輪部にそれぞれ取り付けられ、収容された自転車に施錠を行う錠部、及び該錠部の施錠・解錠状態を示す信号を出力する通信部を有する施錠手段と、該各施錠手段の通信部間を接続する伝送手段と、前記自転車収容手段に付設され、前記通信部のうちの1つと前記伝送手段を介して接続され、前記各施錠手段の通信部からの信号及び利用者に関する情報を入力して、それらの入力を基に前記各施錠手段の錠部の動作を制御する制御信号を生成し伝送手段を介して前記各施錠手段の通信部に出力する管理手段と、を備えて構成されることを特徴とする駐輪場管理装置。
IPC (6件)：
G07B 15/00 ,  B62H 3/08 ,  B62H 5/00 ,  E05B 71/00 ,  G07F 7/08 ,  G08G 1/14
FI (7件)：
G07B 15/00 N ,  G07B 15/00 R ,  B62H 3/08 ,  B62H 5/00 Z ,  E05B 71/00 Z ,  G08G 1/14 A ,  G07F 7/08 S
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-075386
  • 駐輪場出入管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-197294   出願人：竹中エンジニアリング株式会社

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